フェリーで奄美大島に行こう!人気の加計呂麻島に船で渡る方法も解説

フェリーで奄美大島に行こう!人気の加計呂麻島に船で渡る方法も解説

奄美大島は、南国らしさを堪能でき、ゆったり過ごせる島として、人気の観光地です。奄美大島へ行くには、飛行機を検討する人が多いかもしれませんが、鹿児島からフェリーでも行くこともできます。フェリーでの旅行は、飛行機では味わえない、ゆったりとした旅の楽しみ方があります。この記事では、フェリーでの奄美大島への行き方や、奄美大島の南に位置する離島、加計呂麻島へ渡る方法も紹介します。

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奄美大島にフェリーで行くことの魅力とは?

奄美大島にフェリーで行くことの魅力とは?

奄美大島に行く手段として、飛行機の他にフェリーがあります。飛行機でも行けるのに、「なぜわざわざフェリーで?」と思う人もいるかもしれません。しかし、飛行機では味わえない、フェリーならではの旅のメリットがあるのです。奄美大島にフェリーで行くメリットとして、ゆったりとした船旅を楽しめることが挙げられます。しかも、奄美大島に行くフェリーは、夕方に出発して早朝に奄美大島に到着するため、夜の時間を有効活用できるというメリットもあります。

また、奄美大島でドライブを楽しみたい人は自家用車ごとフェリーで移動ができるので、奄美大島でも自家用車でのドライブを堪能することができるでしょう。また、価格面で見てもフェリーはハイシーズンでも料金が変動することがないため、飛行機が高いシーズンでも一定の価格で乗ることができます。船室の種類によっては、飛行機よりも安く抑えることもできることもフェリーのメリットです。

鹿児島や沖縄本島から奄美大島に行けるフェリーの航路と本数

鹿児島や沖縄本島から奄美大島に行けるフェリーの航路と本数

奄美大島行きのフェリーは、鹿児島からと沖縄の那覇からという2つのルートが出ています。鹿児島~奄美大島に行くフェリーは、鹿児島新港~沖縄本島をつなぐ「鹿児島航路」と、鹿児島本港から喜界島を経由して奄美に向かう「喜界航路」との2種類です。鹿児島航路は、毎日運行しているため、喜界航路よりも一般的に利用されています。沖縄本島から行く場合は、与論島や沖永良部島、徳之島を経由する鹿児島航路です。鹿児島経路は、鹿児島新港から出航し、上り・下りともに毎日1便運航しています。

「マルエーフェリーA’Line」「マリックスライン」という2つの会社が1日交替で運航しているため、日にちによってどちらのフェリーになるかが変わるのが特徴です。所要時間は、鹿児島から約11時間、那覇からは約13時間で、喜界航路は鹿児島本港から出航しています。週に5日運航しており、奄美大島へ寄港するのは火~土曜日です。日曜・月曜は運行していないので注意が必要です。こちらは、マルエーフェリーA’Lineが運航しており、所要時間は約13.5時間で鹿児島航路より時間がかかることも注意しておきましょう。

航路によって出発する港や寄港地、所要時間、運航日も異なり、鹿児島航路は日にちによっても運航会社が変わります。チケットの購入方法も会社によって異なるので、運航情報をよく確認してから購入することが大切です。

鹿児島から奄美大島:フェリー運賃

鹿児島から奄美大島:フェリー運賃

奄美大島に鹿児島からフェリーで行く際、一般的な鹿児島航路の運賃については以下のようになっています。

#鹿児島新港~奄美大島のフェリー運賃(片道)
特等は23050円(喜界航路は特等なし)、1等が18520円、2等は9470円です。寝台Aは、2等の運賃+4530円、寝台B(マルエーライン)が2等の運賃+2050円、洋室(マリックスライン)は、2等の運賃+1020円になります。小学生は、大人運賃の半額で学生割引や障害者割引もあり、乗用車の運賃は別途必要です。料金は、予告なく改定する場合があります。また、車をフェリーに載せる場合の運賃は、車の大きさによって料金が変わるため、あらかじめ確認が必要です。

鹿児島から奄美大島:フェリー乗り場

鹿児島航路で奄美大島に行く場合のフェリーは、鹿児島新港から出ています。喜界航路は、鹿児島本港となっていますので乗り場が異なるため、間違えないように気をつけましょう。

#鹿児島新港の基本情報
・鹿児島新港新港待合所
・住所:〒892-0835 鹿児島県鹿児島市城南町45-1 奄美・沖縄フェリーターミナル3階
・電話番号:099-226-4141
・営業時間:8:30~18:00

#鹿児島新港へのアクセス
JR鹿児島中央駅より鹿児島新港フェリー乗り場までのシャトルバス「ポートライナー」が運行しています。所用時間は20分ほどで、鹿児島中央駅16:30発、鹿児島新港16:50着となっており、料金は160円です。飛行機で鹿児島へ到着した場合は、空港からリムジンバスが10分間隔で出ています。料金は1420円です。

那覇から奄美大島:フェリー運賃

沖縄の那覇港から奄美大島へ行く際の運賃については、以下の通りです。

#那覇~奄美大島のフェリー運賃(片道)
特等は24090円、1等が19300円、2等は9730円です。寝台Aの場合、2等の運賃+4530円、寝台B(マルエーライン)は2等の運賃+1030円、洋室(マリックスフェリー)が2等の運賃+510円となっています。小学生は、大人の半額で学生割引や障害者割引あり、乗用車の運賃は別途必要です。

2019年4月1日?2020年3月31日まで、鹿児島航路に限り、上記運賃から「奄美群島振興交付金による運賃軽減事業」による割引があります。そのため、奄美群島の住民でない場合は、片道2000円の割引が適用されるので、お得に旅をすることができます。2020年4月以降の実施は未定です。

那覇から奄美大島:フェリー乗り場

奄美大島へ行くフェリーは那覇港から出ています。アクセスは以下の通りです。

#那覇港の基本情報住所
・那覇港 船客待合所
・住所:〒900-0035 沖縄県那覇市通堂町2番1号那覇港ターミナルビル内
・電話番号:098-861-1886

#那覇港へのアクセス
那覇港は、沖縄都市モノレール旭橋駅から歩いて10分ほどの距離にあります。那覇から奄美大島に行くフェリーは、出航時間が早朝のため、余裕を持って準備をするようにしましょう。

奄美大島から加計呂麻島:フェリー運賃

奄美大島から加計呂麻島:フェリー運賃

空港の中にも、奄美大島への直行便がないところも存在します。そのような空港でも、鹿児島空港で乗り継ぎを行うことによって、奄美大島まで向かうことができるのです。所要時間は便によって違いがあり、55分から1時間15分程度になります。鹿児島空港では奄美大島まで、JALならば1日7~9往復就航しており、スカイマークの場合だと1日2往復程度の就航なので、利便性が高いのです。

JALは普通運賃で28,000円程度で航空券を購入することができ、事前に出発日が決まっている場合などは、ウルトラ先得などで早めに航空券を購入することで、さらにお得に購入することが可能でしょう。スカイマークはさらに安く、割引運賃を利用することで、最安値が3,600円から航空券を購入することができます。

奄美大島から加計呂麻島:フェリー乗り場

奄美大島から加計呂麻島:フェリー乗り場

奄美大島から加計呂麻島に行くフェリーは、奄美大島南端にある古仁屋港から出ています。

#古仁屋港の基本情報
・フェリーかけろま古仁屋待合所
・住所:〒894-1503 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋大湊26-14
・電話番号:0997-72-3771
#古仁屋港へのアクセス
レンタカーや自家用車を利用する場合は、奄美空港から国道58号線を下り約90分かかります。奄美市街からは、国道58号線を下り約60分です。バスを利用する場合は、奄美空港から奄美空港~名瀬(なせ)まで行き、名瀬から古仁屋(こにや)行きのバスに乗り継ぎます。運賃は、空港-名瀬間が1100円、名瀬-古仁屋間が1550円で、お得な路線バス乗り放題券(2100円)もあるため活用しましょう。

奄美大島にフェリーて゛向かう際に注意したいホ゜イント

ゆったりとした船の旅を楽しめるフェリーですが、乗船する際には注意が必要です。フェリーは、予約なしでも空席があれば乗船することができます。しかし、年度末やお盆など、地元の人が帰省するシーズンや観光シーズンは混み合うこともあるので、予約した方が確実です。また、乗用車を載せる場合には必ず予約が必要になります。乗船日当日は、港の窓口で乗船手続きが必要ですので、出港時間の30分前までに手続きを終えましょう。ただし、ハイシーズンや、自転車・バイクを乗せる場合は1時間前までに済ませる必要があります。時間には、余裕を持って港に到着することが大切です。
フェリーは、悪天候になると欠航しますが、「飛行機よりも早く欠航が決まる」「長期に渡って欠航する」といった場合もあります。また、悪天候の場合、事前のアナウンスなく一部の島に寄港しなかったり、到着する港を変更したりする可能性も否めません。その際でも送迎などの対応はないため、自力で対処する必要があるので注意が必要です。また、入出港時間はあくまで目安であり、悪天候の日や繁忙期は遅延することもあるため、到着後も、余裕のあるスケジュールを立てるようにしましょう。喜界島の港や手荷物を預ける際の料金は、クレジットカードが利用できないため注意が必要です。

悪天候なと゛による奄美大島発着フェリーの運航予定確認方法

フェリーは、他の交通機関よりも天候に左右されることが多いため、悪天候が予想される場合には、運行前にこまめに情報を確認する必要があります。運行会社のマルエーフェリーA’Line、マリックスラインの公式サイトトップページの運航状況を確認するようにしましょう。悪天候などにより、寄港しない島があったり、港が変更されたりする場合は、出港の2時間前に決定されることになっています。また、今後、天候が悪化し運航が変更される可能性がある場合を「条件付運航」といいます。

「条件付運航」となっているフェリーを利用する場合は、自分が乗船する乗船会社や港へ直接電話を入れ、今後の運行予定や変更の可能性について最新の情報を確認するようにしましょう。なお、連絡先はフェリーの運航会社によって異なりますので、間違わないよう注意してください。

#運行情報に関する問い合わせ先
##マルエーフェリーA’Lineの連絡先
・鹿児島(鹿児島新港)099-226-4141(マルエーフェリー)
・奄美大島(名瀬港)0997-52-2316(名瀬港運)
・沖縄本島(那覇港)098-861-1886(マルエーフェリー)
##マリックスラインの連絡先
・鹿児島(鹿児島新港)099-226-5318(中川運輸)または099-224-5188(共進組)
・奄美大島(名瀬港)クイーンコーラルプラスは0997-52-5151(叶運輸)
・クイーンコーラル8は0997-53-3111(里見海運産業)
・沖縄本島(那覇港)098-868-9098(トランスネット沖縄)

加計呂麻島へはホテルTHE SCENEから簡単アクセス

奄美大島から加計呂麻島に行く場合、奄美の市街地である島の北部から港のある南端へは車で1時間程度です。しかし、島の南部に位置するホテルTHE SCENEからは、港まで車を使えば約20分で行くことができます。ホテルTHE SCENEには、専用の船があり、ホテルから直接加計呂麻島に行くことも可能です。加計呂麻島へ足を伸ばそうと考えている人には、とてもアクセスが便利でしょう。ホテルTHE SCENEは、「ネイチャークレンズ(自然の中での浄化)」がコンセプトで、豊かな自然に囲まれ全客室がオーシャンビューといった奄美唯一の天然温泉も備えているリゾートホテルです。奄美大島への旅行を考えている人は、資料請求や、宿泊の予約を検討してみてはいかがでしょうか。

ゆったりとしたフェリーの船旅て゛奄美大島を楽しもう

ゆったりとしたフェリーの船旅て゛奄美大島を楽しもう

奄美大島への旅行は、離島ならではのフェリーでの旅もおすすめです。フェリーは他の交通機関とは違い利用にはいくつか注意点がありますが、あらかじめ確認しておけば快適に楽しむことができるでしょう。また、奄美本島から船でしか行けない加計呂麻島には離島らしい魅力がたくさんあります。加計呂麻島に行くなら、ホテルTHE SCENEの利用が便利です。らくらくアクセスして、フェリーでゆったりした旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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