奄美大島のおすすめグルメ!島で採れた素材や郷土料理を味わおう

奄美大島のおすすめグルメ!島で採れた素材や郷土料理を味わおう

奄美大島には「鶏飯」をはじめ、「島豆腐」などの郷土料理が数多くあります。それに加えて、「ジェラート」や地元のオーガニックフードで作られた「イタリアン」など、新しい奄美大島ならではの料理も増えてきたのです。そこで、新旧おすすめのグルメを紹介します。ぜひ、人気のレストランやカフェで、奄美大島の自然の恵みを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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奄美大島のグルメってどんなもの?

奄美大島のグルメってどんなもの?

奄美大島には、伝統的な郷土料理が数多く存在します。まずよく知られているのが「鶏飯」です。鶏のスープをごはんにかけて味わう郷土料理で、あっさりとしながらもうまみのある味わいでお茶漬けのようにサラサラと食べることができます。次に「油そうめん」は肉や野菜、マコモなどを素麺と一緒に炒めた料理です。ソ―ミンチャンプルーによく似ているというと、イメージしやすいでしょう。

また、奄美大島は味噌を使う料理が多いことも特徴です。味噌料理で人気なのが「豚味噌(わーみす)」で、粒味噌のなかに黒豚やざらめなどを入れることで、豚の食感と味わいをマイルドに仕上げています。このほか、「ミキ」という飲料水もあります。これは米やさつまいもなどを発酵して作られた発酵飲料で、栄養抜群と言われているため、夏バテで食欲がなくなったときや体力をつけたいときに飲用するとよいでしょう。

また、奄美大島では料理に独特の食材を使用しています。まず「ヤギの肉」です。今もヤギを飼っている家はありますが、昔はどの家でも食材としてヤギを飼って、お祝いのときにヤギ肉を使った料理を振る舞うことが多かったのです。次に「トビンニャ」です。聞きなれない食材名ですが、これは奄美大島北部で呼ばれている言い方で、チャンバラ貝(まがき貝)のことを意味します。「トビンニャ」を塩ゆでなどにして食べるのが、奄美大島では一般的です。ほかにも、「パパイヤの漬物」があります。パパイヤというと、生で食べるイメージですが、奄美大島ではパパイヤを漬物にするのです。また、鶏飯を作る際に、ご飯の上にパパイヤの漬物をのせることもあります。

奄美料理「鶏飯」の元祖とも言われる老舗 みなとや

奄美料理「鶏飯」の元祖とも言われる老舗 みなとや

ご飯の上に具材をのせて、鶏のスープをかけた「鶏飯」は、地元の人たちから愛される奄美の郷土料理です。そのため、鶏飯を提供するお店は奄美大島には数多く存在しますが、そのなかでもおすすめしたいのが、奄美空港から車で約15分のところにある「みやとや」です。昭和21年創業の老舗で、「鶏飯」の元祖とも言われています。

多くの観光客に人気の秘密は、ご飯の上にかけるコク深いスープにあります。深いスープの出汁を取るために、地元の鶏をまるごと使用しているので、一度食べると病みつきになること間違いなし。また、地元の人たちが普段から食べているというだけあって、飽きがきません。ただし、その日に作ったスープがなくなり次第、閉店してしまいます。おいしい「鶏飯」を食べてみたいという人は、早めに訪れるようにしましょう。

・住所:鹿児島県奄美市笠利町外金久81
・電話番号:0997-63-0023
・営業時間 :11:00~15:00頃(材料がなくなるまで)
・定休日:不定休

養鶏場から作り上げたこだわりの「鶏飯」が魅力 ひさ倉

養鶏場から作り上げたこだわりの「鶏飯」が魅力 ひさ倉

「みやとや」と並び、多くの観光客に人気なのが「ひさ倉」の「鶏飯」です。平成15年に奄美大島を訪れた天皇陛下(現上皇陛下)が出前で「ひさ倉」の「鶏飯」を取り寄せ、お召し上がりになられました。そのおいしさの秘密は、スープにあります。「ひさ倉」では、スープの出汁を取るためだけに自社の養鶏場で地鶏を育てているのです。広い場所で走り回って大きくなった地鶏を使い、あっさりとしながらもコクのあるスープを作れるのです。さらに、スープを提供するときは、注文が入ってから一鍋ずつ最後の仕上げをするというこだわりがあります。また、「鶏飯」の上にのせるたまごや野菜も自社農園で無農薬栽培されたものを使っています。

「ひさ倉」は奄美空港から車で約20分です。バリアフリーで授乳室も完備している店内は、164名を収容することができます。そのため、団体の観光旅行客や家族連れにもおすすめです。原材料にとことんこだわり抜いた「鶏飯」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

・住所:鹿児島県大島郡龍郷町屋入511
・電話番号:0997-62-2988
・営業時間:11:00〜20:30
・定休日 :無休

島の新鮮魚介で魚屋さんが作る海鮮丼 島魚 あま海

「島魚 あま海」は、地元でとれた新鮮な魚介類を販売する鮮魚店です。そんなあま海で味わいたいのが、ランチタイムに提供される「海鮮丼」です。丼のなかには赤身や白身、海老などの地元の魚介類がたっぷり入っていて、すべて魚汁(味噌汁)がついています。さらに、魚の味を引き立てる特製のダシ醤油も用意しています。そんなぜいたくな海鮮丼でありながら、直売の鮮魚店であるため、600円というリーズナブルな価格を実現しているのです。ネタは日替わりのため、何度来ても楽しめそうですね。ただし、海鮮丼は数量限定でなくなり次第、終了となります。多くのお客から人気のメニューのため、どうしても食べたい場合は予約をするようにしましょう。

また、あま海では新鮮な刺身をはじめ、魚介類を使った惣菜や寿司などを販売しています。奄美大島の珍味であるチャンバラ貝をはじめ、奄美大島産の伊勢海老やクロマグロ、島タコ、アサヒガニなどもお買い得価格になっています。冷凍での全国発送も可能なため、お土産にもよいでしょう。

・住所:瀬戸内町古仁屋春日6-1
・電話番号:0997-72-1280
・営業時間:9:00〜19:00、海鮮丼販売は10:00〜18:30(なくなり次第終了、予約可)
・定休日:日曜日

奄美のにがりを使用した「島豆腐」専門店 島とうふ屋

奄美大島ならではの豆腐料理を堪能したいのであれば、奄美空港から車で約40分のところにある「島とうふ屋」がおすすめです。昭和初期のお豆腐屋をイメージした一軒家で、老舗の豆腐専門店の直営店です。肝心の豆腐は透明度20mの奄美大島の海水から取れるミネラル豊富なにがりを使用しています。奄美大島のとうふというと、チャンプルーを作るときに合うように硬めの豆腐だと思われるかもしれませんが、島とうふ屋の豆腐は柔らかな木綿豆腐で、食べると口の中にほのかな甘みが広がります。

そんな島とうふ屋のメニューのなかでも、おすすめなのが柚こしょうとオリーブオイルのソースで味わう豆腐ステーキ定食です。ほかにも、揚げ出し豆腐定食、マーボ豆腐定食、湯葉春巻定食などもあり、全部で8つもの定食あります。どの定食を頼んでも、小鉢、ごはん、汁物、ふりかけ、ピーナッツとうふが付いてきて、ボリューム満点です。また、豆腐コロッケ、豆腐ハンバーグ、豆腐ステーキなど一品料理もそろっています。食事を注文すると作りたての湯豆腐が食べ放題、豆乳と奄美大島名物の「ミキ」が飲み放題になり、お得です。さらに店内では濃厚もめん、濃厚寄せとうふ、山芋とうふ、煮豆、にがりなども販売していて、お土産として買い求める人も多いと言います。

・住所: 鹿児島県大島郡龍郷町中勝1561-1
・電話番号:0997-55-4411
・営業時間:11:00〜20:00(ラストオーダー20:00)
・定休日:不明

島の素材を使った農園直営ジェラート店 ラフォンテ

島の素材を使った農園直営ジェラート店 ラフォンテ

スイーツが食べたくなったら、奄美空港から車で約15分のところにある「ラフォンテ」に出かけてみましょう。お店は奄美大島北部のいずみ農園が直営しているため、さとうきび畑の真ん中にあります。ラフォンテのジェラートの特徴は、奄美大島の原料を使っていることです。さらに香料や着色料などは一切不使用で、原料から店内のキッチンで作っています。

ジェラートは年間を通して用意しているもの(ミルク、奄美黒糖、真塩(マシュ)、チョコレート、イタリアンレモン)と、季節のフルーツを使ったものに分かれ、常に10種類が用意されています。そのなかでも、特に人気なのは「奄美黒糖」と「真塩」です。ミルクベースのジェラートで、地元龍郷産のさとうきび、打田原の塩など地元のものを使うことにこだわっています。ジェラートは全国発送も可能なため、お土産や贈り物にも最適です。このほか、ジェラートによく合うコーヒーも提供しています。ブラジルでも有名なダテーラ農園の最高級のコーヒー豆を使っており、味わいは格別です。ジェラートと一緒に是非ご賞味ください。

・住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1325-3
・電話番号:0997-62-3935
・営業時間:11:00~17:00(平日)11:00~18:00(土日祝日)
・定休日:火曜日

オーガニックフードを味わうならホテルTHE SCENE

オーガニックフードを味わうならホテルTHE SCENE

おいしいものを食べながら心と体を癒したい人にぜひ訪れてほしいのがホテル「THE SCENE」で、ネイチャークレンズ(自然の中での浄化)をコンセプトに建てられました。THE SCENEで提供される料理の特徴は、奄美の契約農家の食材を使ったオーガニックフードを使用していることです。そのため、体に優しい料理を味わうことができるでしょう。コースメニューには、郷土料理のコースをはじめ、奄美では珍しいイタリアンのコース料理や懐石料理があります。イタリアンのコース料理に関しては、ニンニクや唐辛子を一切使わず、胃に優しいコースです。このほか、お客一人ひとりの体調に合わせて作られる「クレンズメニュー」も人気です。

さらに、レストランのロケーションも抜群です。手つかずの豊かな自然に囲まれた場所にあり、窓一面に広がる海を眺めながら、料理を楽しむことができます。ホテルの近くのビーチには、ウミガメやイルカも訪れます。日常生活ではなかなか見るチャンスがないため、食事が終わった後に出かけてみるのもよいでしょう。

また、ホテルのなかには奄美唯一の天然温泉も完備されています。温泉は黄金色のにごり湯が特徴で、美しい肌づくりに役立つでしょう。

気になった方は、公式ホームページから資料のお取り寄せや宿泊の予約もできますので、ぜひ一度ご覧になってください。
THE SCENE公式サイトはこちらhttps://hotelthescene.com/



・住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈970
・電話番号:0997-72-0111
・定休日:年中無休

オーガニックフードを味わうならホテルTHE SCENE
オーガニックフードを味わうならホテルTHE SCENE
奄美大島の郷土グルメやオーガニックフードを味わいつくそう!

奄美大島の郷土グルメやオーガニックフードを味わいつくそう!

奄美大島には「鶏飯」をはじめ、「島とうふ料理」「海鮮丼」など、さまざまな郷土料理があります。また、「THE SCENE」では奄美大島の食材を使ったオーガニックフードも味わうことが可能です。奄美大島の豊かな自然に囲まれて、おいしいものを食べれば、心も体も元気になるでししょう。ぜひ奄美大島へのグルメ旅行を検討してみてはいかがでしょうか。