春こそデトックスで心も体も健康に!おすすめの食材などを紹介します

春こそデトックスで心も体も健康に!おすすめの食材などを紹介します

2020.6.26

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寒い冬が終わりを告げて日差しが柔らかくなる春になると、なんとなく体の不調を感じる人が多いようです。そんな春だからこそ、実はデトックスに最適な時期なのです。そこでこの記事では、なぜ春がデトックスに理想的なシーズンなのかを説明し、効果的なデトックスの進め方や、大活躍してくれるおすすめの食材についても紹介します。

春にデトックスが最適な理由

デトックスとは、体の中にたまってしまった老廃物を排出することですが、そもそも、老廃物とはどのようなものなのでしょう。また、春にデトックスをおこなうと、どのようなメリットがあるのでしょうか。

#老廃物はどうしてたまる?
老廃物をひとことで説明すると、体内にあるけれど、もはや体には必要とされなくなったゴミのような不要物のことです。人間の体の中では、常に代謝がおこなわれています。たとえば、空気を吸うと「二酸化炭素」が排出されますが、この二酸化炭素も老廃物です。食事で肉や魚などのたんぱく質を食べると、分解されるときに人体には有害な「アンモニア」が老廃物として作られます。また、糖分がエネルギーとして使われる際に不完全燃焼すると、乳酸ができます。このように、普通に生活しているだけで、体の中では老廃物が作られているわけです。もちろん、老廃物は尿や汗などから排出されます。それでも、知らず知らずのうちに、たまってしまうこともあるわけです。

#なぜ春にデトックスがGood?
春がデトックスのベストシーズンである理由は、ずばり冬場は老廃物がたまりやすい時期だからです。冬は寒いので、どうしても体の代謝機能が低下してしまいます。さらに、運動量も比較的に少なくなる傾向があるため、ほかの季節よりも汗をかきにくくなるのも、冬に老廃物がたまりやすくなる原因の一つに数えられます。また、暑い夏にはたくさんの水分を摂取しますが、冬場には摂取量も減りがちです。老廃物が尿と一緒に排出される量にも影響が出るのは、当然のことといえるでしょう。

#春に起こる体の不調!老廃物がたまるとどうなる?
老廃物が順調に排出されれば問題はないのですが、体にたまるとトラブルが起こりやすくなります。寒い冬の間には老廃物が蓄積しやすくなるので、うららかな春を迎える頃に、なんとなく体の不調を訴える人が増えてしまうのもうなずける話ですよね。春に起こる体の不調としては、のぼせ、めまい、便秘、そして、肌荒れやニキビをはじめとする肌トラブルなどが挙げられます。

デトックスは春野菜に注目

デトックスは春野菜に注目

この段落では、春野菜を使っておこなうデトックスについて説明をします。

#春は排出の季節!?春野菜で肝臓をサポート
東洋医学の世界では、春は解毒作用がアクティブになる季節と位置付けられています。解毒機能を担っている、重要な臓器のひとつに肝臓があります。春野菜には肝臓の働きを助けてくれる成分が含まれているので、積極的に春野菜を食べて肝臓をサポートし、デトックスの促進を目指しましょう。春野菜にはほんのりとした「苦み」を持つものが多くありますが、実は、この苦みや香りこそがポイント。春野菜の苦み成分には解毒作用や抗酸化作用があるのです。それでは、おすすめの春野菜を紹介します。

#菜の花
菜の花は、アブラナ科の黄色い花の総称です。菜の花には「硫黄化合物イソチオシアネート」という名の苦み成分が入っていて、これが肝臓の解毒作用をアップさせてくれます。その他にも、菜の花には体の余分なナトリウムや水分を排出させる作用を促す「カリウム」も豊富です。菜の花を使った定番料理といえば、おひたしや胡麻和えです。胡麻にもカリウムがたくさん含まれているので、菜の花と合わせることで、さらなるデトックス効果が期待できそうですよね。また、菜の花と相性のよい食材として、豆腐もおすすめです。豆腐の良質なたんぱく質が、肝臓の働きを助けてくれます。

#タケノコ.
特徴のある歯ごたえと美味しさで、和食や中華に使われるタケノコ。タケノコに入っているデトックス成分は2つあります。その1つはセルロースやリグニンなどの食物繊維です。食物繊維はカリウムを豊富に含んでいます。食物繊維には腸の掃除をしてくれたり、お通じをよくしてくれる働きがあります。もう1つのデトックス成分はカリウムです。カリウムは体内の余分な水分の排出を促します。若竹煮やタケノコご飯が代表的なタケノコレシピです。食物繊維をたくさん取りたいときには、玄米を使ったタケノコご飯もいいですよね。デトックス効果を高めたいなら、カレー粉と合わせるのがおすすめです。カレー粉に含まれているターメリックで、肝機能アップを期待できますよ。

#ふきのとう
ほのかな苦みがあるふきのとうも、春のデトックス野菜としておすすめです。ふきのとうの苦み成分である植物性アルカノイドは腎臓の働きをサポートしてくれます。そのうえ、食物繊維やカリウムも豊富に含まれています。デトックスにはぴったりの食材ですよね。ただ、ふきのとうを茹でてしまうと、貴重なビタミンやミネラル分が流れ出てしまいます。ふきのとうの栄養素やデトックス成分を有効活用するためには、天ぷらにするのがベストです。天ぷらにすると苦みも和らぐので、まさに一石二鳥ですね。

朝食をフルーツにしてデトックス

#フルーツでデトックスもアリ!
人間の腸には「排泄」「消化」「吸収」という、3つのサイクルがあります。そのうちの排泄の時間は朝4時から昼の12時で、この間に体の中にたまった老廃物を排出しているのです。ですから、一般的な朝食タイムは、デトックスにふさわしい時間帯にあたるのですね。また、人間の代謝には「酵素」が不可欠になります。老廃物などの毒素を排泄する際には、代謝酵素が働いてくれます。フルーツには酵素がたっぷり含まれているので、「排泄の時間帯」に「酵素の入ったフルーツ」を食べることで、高いデトックス効果が期待できるわけです。

#フルーツデトックスの注意点
酵素に加え、食物繊維やカリウムも摂取できるフルーツは、まさにデトックスにぴったりの朝食です。なお、フルーツデトックスの効果を最大限に発揮するために、いくつかのポイントに留意します。朝食はフルーツだけにし、しかも、空腹時に食べるのがルールです。そして、午前中の水分補給は水のみにします。また、フルーツは加熱したりせず、生のまま常温で食べましょう。これらは、フルーツに含まれている酵素を壊さないための大切な注意点です。

朝食で食べるフルーツは、できれば1種類に絞ったほうがいいでしょう。フルーツによって含まれている酵素の種類が違い、合わないこともあるからです。どうしてもたくさんの種類が食べたいという場合でも、せいぜい3種類までに抑えるようにします。フルーツをジュースやスムージーで摂りたい人は、低速ジューサーで作ったホームメイドならば大丈夫です。しかし、市販のジュースには添加物が使用されている場合があるのでおすすめできません。

毒素をキレートし排出してくれる食材でデトックス

食材の中には、体から毒素を排出するデトックス効果を持つものがあります。

#キレート作用でデトックス
キレートはデトックス作用の1種です。体の中にたまった重金属や有害ミネラルなどの有害物質を捕まえて排出します。ビタミンC、亜鉛、セレンなどにキレート作用があります。キレート作用を持つ食材の代表は、玄米や大豆、野菜ではほうれん草、玉ねぎ、アスパラガス、ニンニクです。フルーツではリンゴやバナナ、その他にも、牡蠣やいわしもキレート効果が期待できる食品です。

#クロロフィル・食物繊維でデトックス
クロロフィルは植物や海藻などに含まれている緑色の色素です。別名では葉緑素と呼ばれることもあります。食物繊維と同じく、毒素を排出してくれる成分です。これらが含まれている食材は、昆布、わかめ、ヒジキなどの海藻や、ごぼう、さつまいも、モロヘイヤ、納豆などです。食材を組み合わせて摂るのも効果的で、さらなるデトックス効果が望めます。

腸を綺麗にしてくれる食材でデトックス

体にたまった有害ミネラルや老廃物などの毒素が排出される割合は、便が75%、汗が3%、髪と爪がそれぞれ1パーセントとなっています。つまり、老廃物のほとんどは便で排出されているということですよね。ですから、腸内環境が整えば、それだけデトックスがスムーズに進むということになります。腸内のコンディションのために重要な役割を果たすのは善玉菌です。善玉菌のエサとなる食べ物を積極的に食べて、善玉菌を増やしましょう。善玉菌が好むのは、食物繊維とオリゴ糖です。食物繊維が多く含まれているのは根菜、キノコ類、そして、山芋などのねばねば食材。一方、オリゴ糖がたくさん入っているのは、ごぼう、はちみつ、バナナなどです。

アロマでデトックス

#アロマの働き
アロマもデトックスに生かすことができます。アロマでリラックスモードに入り血液循環やリンパの流れが活発になると、新陳代謝もアップするからです。血液の巡りがよくなると、栄養が体の隅々まで運ばれることになります。すると栄養が行き届き、アンチエイジングや美肌効果も期待できます。また、肝臓や腎臓、大腸や皮ふなど、デトックスのために働くパーツを、アロマでサポートすることも可能です。

#アロマで利尿効果アップ
老廃物は尿として排出させることができるので、利尿を促すアロマも効果的です。アロママッサージで、体にたまった余分な水分を追い出すのです。利尿効果が期待できるエッセンシャルオイル1滴をホホバオイル大さじ1と混ぜて、マッサージオイルを作ります。このオイルを使って、むくみが気になる体の部分をやさしくマッサージします。週2回程度を目安におこないましょう。

#発汗で毒素を排出
入浴するときにバスソルトを使って発汗を促進させます。天然塩大さじ3を用意し、そこにエッセンシャルオイルを1~2滴たらして混ぜるとバスソルトの完成です。ただし、万が一肌に合わないと感じたら、使用を中止しましょう。

#アロマで便秘とお別れ
アロマの導入で便通を整え、デトックスにつなげましょう。便秘の解消にはもちろん食生活も大切ですが、日々のストレスを軽減させることも重要です。アロマでリラックスして交感神経と副交感神経のバランスが整うと、大腸の動きがアクティブになります。ディフューザーを使ってもいいのですが、アロマオイルをティッシュペーパーに含ませたものを睡眠時のベッドサイドに置いたり、外出先にオイルの小瓶を持ち歩いてハンカチにたらしたりしても、芳香浴を楽しめるでしょう。

ヨガでデトックス

ヨガでデトックス

寒い冬の間にためこんでしまった老廃物や脂肪を、ヨガで体から追い出しましょう。ヨガにはいろいろなポーズがありますが、デトックスにおすすめなのは「ねじりのポーズ」です。体をねじると内蔵に圧がかかります。その体勢からねじりを戻すと、こんどは血液が勢いよく流れ始めるのです。そのため、老廃物も排出しやすくなります。また、ねじりのポーズは背骨を整える働きもあります。そう快感を味わえるので、体だけではなく、心のデトックスもできるのです。

#ねじった三角のポーズ
足を腰幅くらいに前後に開き、右足を前に出します。両手を腰に当てたまま、ゆっくりと上体を前に倒しましょう。次に、上体をねじりながら左手を右足首付近に当て、右手は上方にまっすぐ伸ばします。反対も同様におこないます。背筋を伸ばしたまま体を大きくねじるので内蔵が刺激され、便秘解消によるデトックスが期待できるポーズです。

#座ったねじりのポーズ
右足を外側に、左足を内側に曲げ、横座りをします。息を吸いながら背筋を伸ばし、右手を左ひざに乗せます。左手は後ろの床に置き、息を吐きながらゆっくりとさらに左方向へと体をねじりましょう。胸も首も後方へ振り向くようなイメージです。そのまま10回呼吸をしたら、徐々に体を元に戻します。反対も同様におこないます。デトックスを促すとともに背中の柔軟性を高め、ゆがみの解消にも役立つポーズです。

春はデトックスしよう!

春のデトックスは、体調不良の解消を狙えるチャンスです。食べ物の力を借りたり、運動を取り入れたりと、自分に合う方法をいろいろ組み合わせてデトックスにトライするのがいいでしょう。奄美大島のホテル「THE SCENE」では、睡眠、リラクゼーション、食、そして、運動をコラボさせたリゾートプログラムを提供しています。地元農家のオーガニック野菜料理も楽しめる春のデトックスを堪能しながら、健康できれいな体を手に入れてはいかがでしょうか。

THE SCENE amami spa&resort
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