夜空とテント

グランピングとは?注目が集まっている新しいアウトドアを体験しよう!

2021.02.05

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SNS映えを意識する人が増えるようになって豪華にキャンプを楽しみたいなどの理由からグランピングは人気を集めており、グランピングができる施設も年々増えています。しかし、グランピングがどんなものなのか、グランピングをやるならどのエリアが良いのかなどわからないことを抱えている人もいるのではないでしょうか。そこでここでは、グランピングの定義やおすすめスポットなどを紹介します。

グランピングの意味

光る装飾が飾られたテント内部

グランピングは海外で生まれたアウトドアの一種です。「グラマラス」と「キャンピング」をかけ合わせた造語であり、直訳すると「豪華なキャンプ」という意味になります。通常のキャンプではテントなどを持ち込んで、水や食べ物の制限がある中でアウトドアを楽しみますが、グランピングはその逆で、ホテルのような快適な環境でアウトドアを満喫できます。グランピング施設の中にはほぼ手ぶらで楽しめるところも多いです。キャンプは経験や知識を豊富に持っている人がいるかどうかで過ごしやすさが大きく変わってきますが、グランピングならそんな心配もなく誰でも快適に過ごせます。また、グランピングは見た目も華やかなので、SNS映えするとして若い女性を中心に注目を浴びています。

グランピングの定義

テントの中の豪華な内装

グランピングの定義はどのように定められているのでしょうか。まず大切なのはストレスの溜まらない豪華な造りであることです。例えば滞在するキャビンが広々としていてぎゅうぎゅうになって眠る必要がない、使用するベッドは簡易的なものではなくホテルのようなふかふかのベッドである、水洗トイレが設置されているなど。また、キャンプ場は車でないと行けない山奥であることが多いですが、グランピングの場合は電車でも気軽に行けるような立地であることが多く、車が必要でも高速のIC近くなので、基本的に電車通勤で車を持たない、遠出は面倒といった人のキャンプへの障壁も取り除かれています。

アウトドアで大切なのは自然に囲まれてリラックスできる環境であることでしょう。グランピングも同様で、立地は良くても緑に囲まれた非日常を楽しめます。そしてアウトドアの醍醐味は家族や友人と楽しい時間を過ごせることです。そこでグランピングではアウトドアでもホテル並みにくつろげる空間で休日を満喫できます。グランピングのプランの中には、豪華食材を使ったバーベキューなどが組み込まれていることも多いです。

グランピングの歴史

ゲル

グランピングの始まりは諸説ありますが、モンゴルのパオがルーツではないかと言われています。パオとはモンゴルの遊牧民が用いる直径4メートル〜6メートルほどの移動式住居のことで「ゲル」とも言われています。遊牧民はパオの中で生活を送るので、住居だけでなくテレビなどの家具も持ち運んでいました。このモンゴルの遊牧民の生活スタイルがグランピングの起源とされています。

また、実際にグランピングが誕生したのは1900年代のアフリカと言われています。1900年代はイギリスの産業革命をきっかけに、ヨーロッパ諸国がアジアやアフリカへの侵略を進め、豊かになっていった時代でした。また、この時期に現代でも高い人気を誇る高級ブランドルイ・ヴィトンが誕生。そこでヨーロッパのお金持ちたちは休日にルイ・ヴィトンの高級バッグを持ってアフリカやアジアで贅沢なキャンプを楽しんでおり、これもグランピングの起源と言われています。

そして現代のスタイルのグランピングが知られ始めたのは2005年頃。イギリスを中心にグランピング施設が登場し、そこから2007年頃にヨーロッパやアメリカで人気を博し、世界中に広がりました。

グランピングの楽しみ方

バーベキュー用の食材

それでは、グランピングはどのように楽しむレジャーなのでしょうか。グランピングは日帰りでも2日以上の宿泊でも楽しめます。グランピング施設に向かうにあたってはまず遊び道具や着替えなどを持って向かいましょう。そこから、バーベキューやアウトドアレジャーなどを満喫して、非日常を味わいます。レジャープログラムが用意されているところも多いので、事前に予約して訪れるのもおすすめです。グランピング施設はたくさん存在していますが、利用する施設を選ぶにあたっては、設備が充実しているところを選びましょう。

グランピングの持ち物

帽子、日焼け止め、サングラス、日傘

グランピングはキャンプと違ってテントなどのキャンプ用品を持たずに利用できるところが大半です。しかし、一切手ぶらでは不便が生じてしまいます。そこでグランピングに必要な持ち物を確認しておきましょう。まず必要なのは、連絡手段としてのスマートフォンと、充電が切れたときに備えた充電器です。グランピングの場合コンセントは用意されているので、バッテリー型の充電器でなくても問題ありません。次に、グランピングはアウトドアレジャーであることから、日焼け対策も欠かせないでしょう。したがって、日焼け止めや帽子も必須です。特に夏場は熱中症にも繋がるので、入念な対策をしておきましょう。また、場合によっては雨が降ってしまうこともあり、雨具も持っておくと良いです。

そして、日帰りでも水遊びをしたり、宿泊したりする場合は着替えも忘れてはいけません。汗をかくことになるので、特に下着は多めに、それにタオルも持っていきましょう。それだけでなく、ちょっとした怪我をしてしまったときに備え、消毒液や絆創膏などを入れた救急セットも持っておけば安心です。

気を付けること

グランピングは豪華で快適な環境ですが、他の人も利用するので、いくつか注意しなければいけない点もあります。まず大切なのは施設のルールを入念に確認することです。ルールを知らずにペット同伴不可の施設にペットを連れて行ってしまうなどすると、規約違反として利用できなくなってしまうことがあります。ホームページの記載事項以外で疑問点があれば、事前に施設に問い合わせてトラブルを防ぎましょう。

また、食事は持参する形式だったり、バーベキュースタイルだったりと施設によって異なります。食事スタイルを確認しないと食事ができないといった事態にも陥る可能性があるのでこちらも確認を怠らないようにしましょう。そしてアウトドアでは木の枝に引っかかってかすり傷ができてしまうなど怪我をする可能性が高いです。したがって、先述の通り救急セットも忘れず持参しましょう。

グランピングは施設によってルールが異なりますが、場所によっては片付けも施設に丸投げできるところも存在します。しかし、あまりにもグランピング施設の備品が汚れていると次に使う人が嫌な気分になったり、場合によっては損害賠償請求をされてしまうこともあります。また、ごみを放置すれば他の利用者が不快な気分にもなるでしょう。したがって、万が一片付けを施設に丸投げできるところだとしても、施設内をきれいに使うこと、必要最低限の後片付けをしっかり行うことを心がけてください。

グランピングにおすすめのスポット

旅行に行く時には、色々なものを準備しますよね。普通の旅行なら必要ないものでも、離島旅行になると必要になるものもあります。では、離島旅行にはどういったものを持っていけばよいのでしょうか。この段落では、離島旅行に行く時の持ち物について紹介していきます。

九州・沖縄


海とキャンピングトレーラー

九州・沖縄エリアは夏場のキャンプシーズンが過ぎても暖かいことから、特に秋のグランピングに向いています。たくさんの観光スポットが存在する九州・沖縄エリアの中でも人気が高いのが奄美大島です。滞在時にキャンプ以外にもマリンスポーツを楽しむこともできるためおすすめです。

また、大分県の由布エリアや福岡県の摂津エリア、そして沖縄周辺も人気があります。由布と言えば温泉が有名であり、グランピング施設の中には温泉が楽しめるところも多数存在します。キャンプだとお風呂が悩みの種ですが、その心配が必要ないどころか温泉に浸かれるのは魅力的でしょう。

九州の経済の中心である福岡だと摂津エリアが人気です。摂津なら電車でも訪れやすく、しかも福岡までは新幹線も通っていることから、九州だけでなく関西や中国エリアの観光客も訪れます。グランピングで遊んだ後に福岡の中心地でショッピングやグルメを楽しめるのも便利でしょう。そして昔から日本を代表する観光地である沖縄は、雄大な自然を満喫できるグランピング施設が充実しています。

北海道・東北


テントと木の机

北海道や東北は緑に囲まれた土地が魅力です。夏場でも比較的涼しいことから避暑地としても古くから愛されています。そんな北海道・東北エリアでグランピングにおすすめなのが、まず北海道だと十勝や新篠津です。緑に囲まれた環境でゆっくりくつろいだり、アクティビティに挑戦したりと楽しみ方がたくさん存在するうえに、北海道は山の幸、海の幸に恵まれた土地でもあるので、ご飯が美味しいのも魅力的でしょう。

東北エリアでは、福島県の中心地福島市などが人気です。福島は新幹線が停車することから、関東・東北エリア観光客から人気を集めており、温泉や福島のグルメを満喫できます。凝っているグランピング施設が多く、インスタ映え間違いなしです。

関東


テントとライトアップされた木の柵

関東のグランピング施設は首都圏郊外の場所だと都会の喧騒から離れられるとして人気です。具体的には都内だと西多摩郡、奥多摩、あきる野など。また、千葉の木更津、養老渓谷、香取や埼玉の入間、此企郡なども手軽に車で行けるグランピング施設が充実しています。それだけでなく、大都会でグランピングを楽しめる場所として、豊洲など東京の湾岸エリアもおすすめです。

少し遠出をして、都会の喧騒とは無縁の大自然でグランピングを楽しみたい人もいるでしょう。そんな人からは、茨城の笠間や群馬の吾妻郡、栃木の那須郡や茂木町などもグランピング好きから高い支持を獲得しています。地元グルメやそこでしか楽しめないレジャーも用意されていることが多いです。

東海


富士山と複数のドームテント

東海エリアは関東・関西どちらからでもアクセスが良く、お出かけスポットや避暑地としても古くから愛されています。夏休みの避暑地の定番スポットである長野の白馬・軽井沢などでも豪華なグランピング施設が増えてきており、コテージで優雅に過ごすだけでなくグランピングも視野に入れてみると良いでしょう。それ以外にも、静岡の熱海や西伊豆、伊藤をはじめとする温泉が有名なエリアや、近くに大型ショッピングモールがある御殿場なども人気です。また、東海エリアは富士山が見えるスポットが多いのも有名で、景色を楽しみたいのであれば、三重の志摩市や山梨の富士河口湖町などもおすすめです。

関西


湖とテント

関西エリアは交通面でのアクセスがよく、グランピングの行き帰りにショッピングなども楽しめるのが良いでしょう。そんな関西エリアでは温泉地である兵庫の洲本や、自然に囲まれてレジャースポットが充実した三木などが人気です。琵琶湖がゆっくり眺められる滋賀県の奥琵琶湖や米原も良いでしょう。また、大阪の中心地などアクセス面の良さを重視したいなら、大阪の舞州や兵庫の神戸などといった選択肢もあります。

観光もしっかり楽しみたいなら、京都の宮津や南丹もおすすめです。これらのエリアは景色を楽しめる場所が充実しており、大人のグランピングスポットとして関西エリアの観光客から高い支持を獲得しています。帰りに京都観光を楽しめるのも魅力的です。

中国・四国


星空とテント

中国・四国エリアだと、鳥取の西伯や、高知の四万十などがおすすめです。地方のグランピング施設はSNS映えするような見た目にこだわっており、若い人から高い人気を誇っています。利用者も日本全国から集まっており、予約ができないところも多数あります。主に山の中でレジャーを楽しむグランピング施設が多く、トランポリンなど子どもでも楽しめる遊びも用意されているところが充実しているので、家族連れからも好評のエリアです。

グランピングをしてみよう!

グランピングは日本のみならず世界でも注目を集めており、グランピングの施設は日本において増加傾向にあります。したがって、この機会に日本でグランピングを体験してみてはいかがでしょうか。例えば九州の奄美大島では、グランピングの他にも様々なアクティビティが楽しめます。奄美大島にあるTHE SCENEでは多種多様なアクティビティが用意されているので利用してみてはいかがでしょうか。

THE SCENE amami spa&resort
THE SCENE amami spa&resort

住所 : 〒894-1523 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈970
電話番号 : 0997-72-0111
https://hotelthescene.com/

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