Sightseeing
観光・過ごし方
亜熱帯照葉樹林、稀少な固有種、
美しい奄美ブルー、多様性に富んだ
サンゴ礁。
この豊かな自然環境が評価され
2021年には世界自然遺産に。
美しい海や豊かな自然に囲まれながら、
ゆっくりとありのままの自分で過ごす。
島のリズムに身を任せ、思うがままに。
奄美大島の魅力
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大自然に囲まれたアマミブルー
豊かな珊瑚礁が広がり、波打ち際まで小魚が行きかいます。シュノーケリングやダイビング、グラスボートなどで、カラフルな海中世界をのぞいてみましょう。
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稀少な固有種の動植物が多数生息
島のほとんどの面積を占める山間部には、毒蛇ハブを頂点とする独自の生態系が築かれ、アマミノクロウサギやアマミトゲネズミ、イシカワガエルなど固有種や絶滅危惧種が多く存在しています。
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国内最大規模の亜熱帯照葉樹林に覆われた山々
太古の昔に、ユーラシア大陸から切り離されて大陸島となった奄美大島。大陸や他の地域から隔離された歴史が長いため、日本の本土やユーラシア大陸の大部分ではすでに絶滅した生物なども島では生き残り、独自の変化を遂げ、奄美の固有種となってたくさん残っています。そのため奄美大島は「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。その山には人の手が入らない亜熱帯の原生林とそこに住む固有種の動植物が多く残されています。
奄美大島の気候
月 | 平均気温 | 平均水温 |
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1 | 15.0℃ | 20℃ |
2 | 15.3℃ | 19℃ |
3 | 17.1℃ | 20℃ |
4 | 19.8℃ | 22℃ |
5 | 22.8℃ | 24℃ |
6 | 26.2℃ | 26℃ |
7 | 28.8℃ | 28℃ |
8 | 28.5℃ | 29℃ |
9 | 27.0℃ | 27℃ |
10 | 23.9℃ | 26℃ |
11 | 20.4℃ | 23℃ |
12 | 16.7℃ | 22℃ |
ホテルでの過ごし方例
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アクティブに過ごしたい方
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Day1
14:35奄美空港到着
17:00ホテル到着、チェックイン
17:00サンセットヨガ
18:00ディナー
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Day2
6:30起床
7:00サンライズヨガ
8:00モーニング
10:00加計呂麻島へ
15:00帰りにシュノーケリング
18:00ディナー
21:00星空鑑賞
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Day3
6:30起床
7:00サンライズヨガ
8:00モーニング
11:00チェックアウト
12:00お昼に鶏飯
14:00奄美空港到着
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ゆっくり過ごしたい方
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Day1
14:35奄美空港到着
17:00ホテル到着、チェックイン
17:00ビーチでぼーっとサンセット
18:00ディナー
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Day2
8:30起床
9:00モーニング
10:00ビーチでのんびり
12:00ホテルでランチ
14:00好きな場所でリラクゼーション
18:00ディナー
20:00屋上ソファで星を眺める
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Day3
8:30起床
9:00モーニング
10:00ホノホシ海岸へお散歩
11:00チェックアウト
12:00お昼に鶏飯
14:00奄美空港到着
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ひとり旅の方
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Day1
14:35奄美空港到着
17:00ホテル到着、チェックイン
17:00サンセットヨガ
18:00ディナー
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Day2
6:30起床
7:00サンライズヨガ
9:00モーニング
10:00古仁屋の町を散策
12:00ランチに海鮮丼
14:00藍染体験
18:00ディナー
20:00屋上で星空リラクゼーション
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Day3
6:00起床
6:30ホノホシ海岸にて瞑想
7:00サンライズヨガ
8:00モーニング
11:00チェックアウト
12:00お昼に鶏飯
14:00奄美空港到着
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ホテルから約20分
神聖なる島 加計呂麻島
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武名のガジュマル
神が宿るといわれる巨木のエネルギーを感じることが出来ます。武名集落にある大きなガジュマル。ガジュマルは熱帯地方に生息するクワ科の木で、幹が複雑に絡み合っていてとても神秘的な雰囲気があります。
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青の洞窟
加計呂麻島の自然が作り出したアートな空間。潮の満ち引きと陽の光が織りなす海の中は、まさに幻想的。死ぬまでに一度は見てみたい、加計呂麻島の「青の世界」。
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瀬武の高千穂神社
明治時代に建てられた高千穂神社。穏やかな境内はのんびりと優しい空気とエネルギーがながれています。入り口を少しいくと森の景色にかわり、植物の生命力でパワーと癒しを一気に感じることができます。
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安脚場戦跡公園
戦時中には軍事施設が築かれていましたが、現在は眺めの良い公園として整備されています。敷地内には砲台跡や弾薬庫、貯水槽などが点在し風化しつつある戦争の記憶を物語っています。大島海峡をはさんで対岸にTHE SCENEを見ることができます。